昭島の歯科・歯医者【関歯科診療所】歯周病・予防の総合歯科治療 インプラント、矯正歯科、審美歯科、ホワイトニング

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幸せーってなんだーっけ?なんだーっけ?

掲載日:2021/04/17

 こんにちは。

 歯周病予防、虫歯予防、歯周病治療、虫歯治療、咬み合わせ治療、義歯治療、審美治療
 全てに於いてクオリティの高いものを追求しています。

 昭島市の歯医者さん 関歯科診療所 院長の関豊成です。

 ブログを更新していないまま早くも5ヶ月ほど経過してしまいました。

 コロナ禍の真っ只中でありながらも
 web開催であることをいいことに
 色んな勉強会に参加していたら
 コロナ以前より忙しくなってしまった。。。という

 なんともありがたいような、自分の無計画さに呆れるような事態です 笑

 勉強会だけならまだ良かったのですが
 学会の実行委員長に任命されたり
 執筆依頼をまたもや安請け合いしてしまったり

 『NO!は言えるけど、言わないで全部請ける』
 というスタンスはちょっとそろそろ考え直さないといけない時期に来ているような
 そんな気がしております。

 さて、本日はなんのオチもないちょっとした小噺です。

 私は通勤にスクーターを使用しております。
 先日出勤中に信号待ちをしていた時
 保育士さんたちに連れられて
 お散歩に行く途中の保育園児たちに遭遇しました。

 小さなマスクを全員がきちんとつけて
 とても可愛かったのですが

 その中で先頭を歩いていた女の子が横断歩道を渡りながら
 おもむろに私に対して手を振ってくれたのでした。
 (私の後ろには誰も居なかったので多分私に向けて、だと思います。。)

 マスク以外の露出している部分だけでも判断できるほどの
 満面の笑顔で。

 信号待ちをしながらも
 その日の診療についてや、新人さんの教育方針について考えていたのですが
 そのことに気づくと自然と自分も笑顔になっていて
 手を振り返していたのでした。

 笑顔は伝播するし
 特に子供の笑顔の破壊力は抜群で
 子供たちが笑顔で過ごせる環境を目指したら
 自然といい国になるんじゃないか?

 幸せの国、といわれている国も
 国王をはじめとしてみんな笑顔でしたよね。確か。

 って思いました。

 こんな世相だからこそ
 そういう方向性を模索するのもありなんじゃないかなあ 笑

 大人に余裕がないから無理かな。。。
 でも諦めたらそこで試合終了だしな。。。

 ただ、それだけの話でした。

 それでは、また。

 昭島市の歯科医院 関歯科診療所 院長の関 豊成でした。

メリークリスマスでした!!

掲載日:2020/12/26

こんにちは

昭島市の歯医者さん、関歯科診療所の歯科衛生士 山辺奈緒です
ご無沙汰しております

昨年末に第3子を出産し1年程お休みをいただき、戻って参りました
また皆さんのお口の健康を守るべく精一杯頑張りたいと思いますのでよろしくお願いします

昨日はクリスマスでしたね!
我が家にも無事にサンタさんからプレゼントが届き朝から大騒ぎでした!!
子供たちの嬉しそうな笑顔を見るとこちらも幸せな気持ちになりました

そして、私にも素敵なプレゼントが届きましたー!
院長から美容グッズと奥様から可愛らしいケーキのプレゼント*ˊᵕˋ*
いつも素敵なお気遣いありがとうございます!
最近肌に老いを感じてたのでしっかりケアして若い子に負けないように頑張ります!!

当院、年内の診療は終了し12月27日~2021年1月3日までお休みをいただいております

コロナ禍での年越し…
例年のようにとは行きませんが、家族でのんびりとお休みを過ごす予定です。たまにはそんな年越しもいいですね!
新年また元気に皆様に会えることを楽しみにしております

良いお年をお迎えくださいませ

おしらせ

掲載日:2020/09/09


  こんにちは。

  昭島市の関歯科診療所 院長の関豊成です。

  少しづつ、少しづつですが
  秋の気配を感じられるようになってきましたね。
  もう少し気温が下がってくれると過ごしやすくなりそうです。

  今年は本当に外に出て目立った活動もできないまま
  もう2/3が過ぎ去ってしまいました。

  目に見えないウィルスに右往左往する日々に
  ちょっとうんざりしていますが

  ここで気を抜くのもおかしな話だよなあ。
  今までの苦労が水泡に帰すのも嫌だしなあ。
  と、日々逡巡しております。

  さて
  本日はあまりお伝えしたくない事、なんですけれども。

  私の母(先代院長夫人)である依子が
  去る8月25日に他界いたしました。

  享年とって66歳。
  数年前から癌による余命宣告を受けており
  その宣告年数を一年上回って生きてくれたおかげで
  孫たちを含む家族皆で旅行に行くことも出来ましたし

  節分や雛祭りや家族の誕生日、クリスマス
  色んなイベントを皆で行うことも出来ました。

  子供たちには勿論のこと
  私たち兄妹にとっても妻や義弟にとっても
  濃密な思い出に残る数年間だったと思います。

  ただ、如何せん早い。若い。
  父が他界したのが8年前。
  65歳でした。

  両親ともにこれから老後を楽しんでいく世代になった途端に
  亡くなってしまった。
  という印象を拭きれません。

  まあなんといいますか
  両親が居なくなるということが
  自分でも意外な程に精神的な落ち込みを引き起こすんだなあ。と
  日々、仕事をしながら薄ぼんやりと考えています。

  もうちょっと楽な暮らしを
  楽しい暮らしを提供してあげたかったな。

  それともう一つ
  患者さんたち皆、長生きして欲しいなあ。
  と思っています。

  職業柄、ご高齢の患者さんも沢山いらっしゃいますし
  患者さんの訃報に接することも少なくはありません。

  故人のこと、残された家族のことを考えると
  その度にいたたまれない気持ちになります。

  皆さん、どうか長生きして欲しい。
  勿論、可能な限り『健康』で、長生き。

  私たちに出来ることは
  お口の中の健康を守ること
  お口の健康が損なわれないように予防すること
  失われてしまったお口の機能・健康を取り戻すこと
  取り戻したお口の健康を維持し続けること

  それくらいしか出来ません。

  直接的に全身的な病と闘ったりすることは出来ません。

  ですが、お口の健康と
  正常な咀嚼運動が全身の健康にもたらす影響が
  非常に大きいことは既に実証されているのも確かなことです。

  皆さんが健康で長生き出来るために
  私たちも一生懸命そのお手伝いを致します。

  生前、両親にご厚誼を頂いていた皆様には
  この場を借りて篤く御礼申し上げます。

  患者さんの中でも直接お声がけいただいた皆様
  お気遣いに本当に感謝です。
  ありがとうございます。

  少しづつ気持ちの整理をつけて
  また前向きに日々の生活と向き合って参りますので
  これからもどうぞ宜しくお願いいたします。

  ちょっと湿っぽい内容になってしまいました。
  すみません。

  では、また。

  昭島市の歯医者さん 関歯科診療所 院長の関豊成でした。

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